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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

「ハリポタ」時代に明かされることのなかったダンブルドアの過去とは――?

2018年11月23日(金祝)3D/4D/IMAX(c) 同時公開<br><br>(c)2018 Warner Bros. Ent.  All Rights Reserved.<br>Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (c)J.K.R.
2018年11月23日(金祝)3D/4D/IMAX(c) 同時公開

(c)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (c)J.K.R.
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

■監督:デイビッド・イェーツ(『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』 『ハリー・ポッター』シリーズ後半4作品)
■脚本:J.K.ローリング(「ハリー・ポッター」シリーズ著者)
■プロデューサー:デイビッド・ヘイマン(『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、「ハリー・ポッター」全8作品)
■出演:エディ・レッドメイン、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、エズラ・ミラー、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル 他
■配給:ワーナー・ブラザース映画

作品概要

本作でジュード・ロウが演じるのは、「ハリポタ」シリーズでお馴染みのホグワーツ魔法魔術学校のダンブルドア先生。
多くの人々に愛されているダンブルドア先生ですが、ジュードは*「どのような人生を歩んできたのかそれを遡れることは凄く貴重で特別な経験なんだ」とダンブルドアを演じることについてやりがいを感じていたと語ります。
「ハリポタ」シリーズでは、歳を重ね校長先生であり、既に皆が知っているダンブルドア像が出来上がっていますが、原作者のJ.K.ローリングは「ジュードに会ったとき私が知る限りのダンブルドアに関する情報を全て話したわ」と、ジュードの役作りに手をかしたことを明かします。
また、「それがなかったらジュードはただ人の人生をもてあそぶだけの人物を演じなきゃいけないでしょ。
それは本当のダンブルドアではないの」と、本作で最強の“黒い魔法使い”グリンデルバルドと戦うよう魔法省から要請を受けるもそれを断り、代わりにニュートに彼を追うように依頼したダンブルドアにはきちんとした意図があることを教えてくれます。

続けて、J.K.ローリングはこの映画の中で少しミステリアスなダンブルドアを我々がニュート目線で見ていくことになると明かしており、ダンブルドアの教え子であり、彼から絶対的な信頼を寄せられる主人公ニュートを演じたエディ・レッドメインは*「この映画でお気に入りの一つはニュートとダンブルドアの関係が徐々に明らかになっていくところなんだ」*と、本作で2人の関係が描かれるとコメント。

さらに、人々に愛されるダンブルドアは秘密主義であり、グリンデルバルドとの暗い過去によって癒えることのない心の傷を負ってしまったことが、皆が知っているダンブルドアになるための要因だったとJ.K.ローリングは分析します。
そしてジュードは*「自分が加担してしまった過ちを正そうとしていると思うんだ」*とダンブルドアが本作で起こす行動の理由を推測。
さらに最強の黒い魔法使いであり、ダンブルドアに深い傷を負わせた張本人、グリンデルバルドを演じるジョニー・デップも本作のインタビューに初登場!「彼らは互いの能力を認め合っていたんだ。特にグリンデルバルドは嫉妬心も抱いていたはず。
*恐らく愛情や尊敬の念を持つ事に対する苦しみがそこにはあるんだ」*と、グリンデルバルドの目線で2人の関係について言及します。

ストーリー

シャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュートに、最強の敵が登場!
ある日、ニュートは魔法界と人間界を脅かす「黒い魔法使い」グリンデルバルドが逃げ出したことを知る。
ホグワーツの恩師ダンブルドア先生から彼を追うことを託されたニュートは、仲間や魔法動物たちとともにパリへ向かう。
パリではグリンデルバルドが言葉巧みに賛同者を増やし、勢力を広げていた。そしてその手はついに仲間たちにまで‐‐‐
果たしてニュートと仲間たちはこの最大の危機から世界を救えるのか!?

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